落馬の松岡正海騎手は左腓骨骨折

　28日の札幌第1レース（2歳未勝利）において、マイネルテンクウ（牡2、美浦・手塚）が4コーナーで急に外側に逃避し、騎乗していた松岡正海騎手（27、美浦・フリー）がバランスを崩して落馬した。全身を強打した同騎手は検査のため第2レース以降の騎乗はすべて乗り替わりに。なお、札幌市内の病院へと搬送された同騎手は左腓骨骨折と診断され、全治期間は未定となっている。 ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします ★松岡&池添騎手が乗り替り ★田中勝騎手・藤田騎手が土曜全鞍乗り替わり

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