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【新潟2歳S】力強さ増した!ジャスタウェイ

デビュー2連勝で新潟2歳S制覇を目指すジャスタウェイ(左)

栗東 坂路 良 強め 53.4-38.7-25.4-12.5  新潟2歳Sと同舞台の新馬戦で、上がり3F33秒3を記録。2001年の新潟競馬場改修後では3番目に速い勝ちタイムとなる1分36秒1を叩き出したジャスタウェイ。2着以下を5馬身引き離し、全力を出さずに圧勝した初戦の内容からも、まだまだ記録は詰まってきそうだ。  31日の最終追い切りは、1週前に引き続き同日に行われる小倉2歳Sに出走予定のマコトリヴァーサルから先行する形で併せられ、4F53秒4-1F12秒5をマークして先着を果たした。実際に騎乗して感触を確かめた主戦の福永騎手は 「相手が調教駆けするので、先行する形に。やり過ぎないようにゆっくり入ることを心がけたが、しっかり動いたね。いい内容だったんじゃないかな」 と、手応えを掴んでいる様子。追い切りを見守った須貝師は 「雰囲気を掴んで欲しかったから、今朝はジョッキーに乗ってもらった。先週遅れた分、先行してもらったけど、今朝はいい動きだったと思う。ここまでのところ、なんの不安もなく調整できていると言っていいんじゃないかな」 と、万全の態勢が整ったことを強調していた。  デビュー戦の直前が坂路で4F57秒0-14秒4、今回は4F53秒4-12秒5。馬場差や騎乗者の違いはあれど、確実に走りに力強さが増している。福永騎手も「ゲート練習で疲れていた前走と比べると、断然今回の方が良くなっている」とデキの良さを確認しており、圧巻のデビュー戦以上の状態とあれば、再び驚愕の走りを見せてくれる可能性がありそうだ。 ★【メイクデビュー新潟5R】ジャスタウェイが後続に5馬身の差をつける楽勝3回新潟開催は「早く2戦目が見たい」ジャスタウェイ東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金
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