【新潟2歳S】新潟2歳S男が導くラフレーズカフェ

美浦 南P 良 馬なり 65.3-51.6-38.3-11.9 　ラフレーズカフェの新馬戦は、好スタートを決めると、そのまま先頭を進み、直線では後続を引き離す強い内容だった。今回の新潟2歳Sは、前走より1F距離は伸びるが、ハイペースの前走でも最後まで手応え十分の勝ちっぷりなら初のマイル戦も問題はなさそうだ。 　先週に引き続き、田中勝騎手が騎乗した最終追い切りでは、先行する2頭を目標に進み、直線で内に潜り込むと瞬時に抜け出し、抜群の手応えのまま2馬身の先着を果たした。気合い乗りも素晴らしく、追えばいくらでも動きそうな雰囲気で、馬体の張りも良く、仕上がりに抜かりはなさそうだ。 　追い切りに騎乗した田中勝騎手も「今日は終いの反応を確かめるぐらいだったけど、感触は良かった。前走にしても最後まで余裕を残していたし、素直な馬なのでここも楽しみですね」と、いつもの笑顔を見せてくれた。 　新潟2歳S(00年までは3歳S)といえば、田中勝春騎手だろう。92年にペガサスで初制覇を飾ると、94年はトウショウフェノマで2勝目を挙げ、02年はワナ、05年はショウナンタキオンと計4勝を挙げている。最後に勝ったショウナンタキオンからはや6年。そろそろ新潟2歳S男の血が騒いでいるはずだ。 ★ラフレーズカフェとコンビを組む田中勝春騎手のブログはコチラ ★【新潟2歳S】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【新潟2歳S】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

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