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長距離GI2勝のワールドプレミアが引退 今後は優駿スタリオンステーションで種牡馬入り

長距離GI2勝ワールドプレミアの現役引退、種牡馬入りが本日11月25日に発表された。

2019年の菊花賞、2021年の天皇賞・春を制したワールドプレミア(牡5、栗東・友道)が、11月25日付で競走馬登録を抹消したことがJRAから発表された。今後は北海道新冠町の優駿スタリオンステーションで種牡馬入りする予定。

同馬は天皇賞・秋11着後、ジャパンCに向けて調整されていたが、体調が整わず出走を回避していた。通算成績は12戦4勝。

▽【ワールドプレミア】
父ディープインパクト
母マンデラ
母父Acatenango
通算12戦4勝

《重賞勝鞍》
2021年 天皇賞・春(GI)
2019年 菊花賞(GI)

(Text:Ito)

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