おしらせ
【京成杯AH】フィフスペトルが得意の中山で重賞制覇へ!
美浦 南W 稍重 一杯 66.8-51.8-37.8-12.6 前走の夏至Sでは、スローペースに持ち込み、まんまと逃げ切りに成功したフィフスペトル。着差こそ2着のオペラブラーボに3/4馬身差と僅かだったが、これまでの差す競馬に加えて、逃げる競馬で結果を出せたことは、開幕週に行われる今回は大きなアドバンテージになるはずだ。 8月中旬から函館で調整を始めて、今週が久々の美浦での追い切りとなったフィフスペトルだが、気負うこともなく終始リラックスして走れており、ラストは反応を確かめる程度だったが、肌つやの良さからも、順調さが窺える内容だった。 追い切りを見守った加藤征師は「前走は最内枠ということもあり、ジョッキー(蛯名騎手)と相談して、ハナに立つ競馬になりました。今回は開幕週の馬場ということで、前走の経験が活かせそうです」と、前走を振り返る。 「前走後は涼しい函館で調整。美浦に帰ってきてからも、いつになく順調に過ごせましたし、いい雰囲気でレースを迎えることができそうです」と、自信アリの様子だった。 函館で重賞(函館2歳S)を勝っているが、実は中山巧者のフィフスペトル。勝ち鞍こそ前走の夏至Sと3月に行われた東風SのOP2勝だが、2歳時には朝日杯FSの2着や3歳時のスプリングS3着など、重賞でもたびたび好走。3年ぶりの重賞制覇へ。そして、もう一度大きな舞台へと、フィフスペトルの秋がこれから始まる。 ★【夏至S】フィフスペトルが逃げの手に出て久々の勝利 ★【京成杯AH】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【京成杯AH】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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