UMAJIN.net

おしらせ

【京成杯AH】重賞連勝で一気にGI獲りへ レインボーペガサス

ここも勝って再びGIの舞台へ挑みたいレインボーペガサス

栗東 坂路 良 一杯 51.5-38.0-25.3-12.9 3歳時は皐月賞、ダービーとクラシック戦線で活躍も骨折により長期休養を余儀なくされ、その後はなかなか歯車が噛み合わない競馬が続いていたレインボーペガサス。しかし、昨年秋の修学院Sで復帰(3着)すると、尼崎Sこそ13着に敗れたが、岩清水Sで2着→飛鳥S1着→関屋記念1着と一気に復調。08年のきさらぎ賞以来となる重賞制覇も果たした。 前走後は一旦放牧に出されてリフレッシュ。2週間前に帰厩して坂路を中心に調整されてきている。1週前に4F51秒3と上々の時計を出したように馬体は緩んでおらず、本日(7日)の追い切りも一杯に追われて4F51秒5で登坂。ラスト1Fで右ムチも入って最後まできっちりと脚を伸ばした。この動きを確認した鮫島師は「テンが速くならないようにラストを伸ばした。これだけの時計も出ているし、動きも良かった」と納得の表情を見せた。 中山に乗り込むのは3年前の皐月賞以来となるが、「小回りでも脚を使えるし、合うんじゃないかな」と師。ハンデも57.5キロと見込まれたものの、500キロを超える大型馬だけに「この馬にはこたえないと思う」と強気に締めくくった。ここで重賞連勝を果たして一気にGI獲りへ??。再び七色の翼を広げて飛び立った本馬に注目だ。 ★【関屋記念】新潟にかかった虹…レインボーペガサスが抜け出して勝利!【京成杯AH】有力馬1週前追い切りレポートレインボーペガサスが故障【京王杯AH】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします
シェア

おしらせ一覧

PAGE TOP