おしらせ
【メイクデビュー中山】バウンダリーワンが好位抜け出しで人気に応える
10日、中山競馬場で行われたメイクデビュー中山(芝1200m)は、単勝2.5倍の1番人気に支持されたバウンダリーワン(牡2、美浦・木村)が道中2番手追走から直線で抜け出し、そのまま後続の追撃を凌ぎ切った。勝ち時計は1分9秒9、鞍上は横山典騎手。 レースは内枠から好スタートを切ったグラントリノ(牝2、美浦・浅野)が内枠を利してハナへ。バウンダリーワンはその横にピタリと2番手につけ、その後ろにマスターキワミ(牝2、美浦・土田)、ダイワカリエンテ(牝2、美浦・宗像)などが続いた。 隊列はそのまま4コーナー手前まで変わらず、直線に向いて各馬が一斉に仕掛けられるなか、手応え十分のバウンダリーワンは持ったまま。満を持して坂下で仕掛けられるとジリジリと伸びて先頭に立ち、内を突いて脚を伸ばしたダイワカリエンテを振り切って堂々と1着でフィニッシュした。 クビ差の2着は2番人気のダイワカリエンテ。そこから1馬身1/4遅れた3着に、逃げたグラントリノが粘り切った。配当は単勝250円、馬連470円、馬単810円、3連複1,100円、3連単3,510円。勝ったバウンダリーワンは父ファルブラヴ、母イデアーレ(母父アドマイヤベガ)という血統。 ※詳しいレース結果はコチラ ★【POG】角居厩舎はディープ産駒で好成績 ★豪華商品が貰える「UMAJIN-POG」エントリー受付中! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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