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【メイクデビュー中山5R】アルフレードが鋭く伸びてデビュー戦V!!

アルフレードが鋭く伸びてデビュー戦を勝利

25日、中山競馬場で行われたメイクデビュー中山5R(芝1600m)は単勝2.2倍の1番人気に支持されたアルフレード(牡2、美浦・手塚)が、先に抜け出して押し切りを図ったトーセンオーラ(牝2、美浦・小笠)をゴール直前で捕らえてV。デビュー戦を勝利で飾った。鞍上は松岡騎手、勝ち時計は1分38秒0。 タマモチャチャチャ(牝2、美浦・伊藤圭)が大きく出遅れるなど、各馬バラバラとしたスタート。4番枠から好スタートを決めた人気のブルーセブン(牡2、美浦・高橋裕)がハナを主張すると、トーセンオーラとマイネフラッシュ(牝2、美浦・高木)が外から被せる形で続く。アルフレードはその後ろの5?6番手あたり、2番人気に支持されたブライアンズオーラ(牡2、美浦・二ノ宮)はさらに後ろの集団からレースを進めた。 淡々としたペースのまま流れると、レースが動いたのは勝負所の4コーナー。トーセンオーラが4角先頭で進出すると、直線半ばでは約2馬身のリードを作って押し切りを図る。しかし、馬場の真ん中に進路を取ったアルフレードが豪快に鋭伸。ゴール手前でトーセンオーラをキッチリ交わし、半馬身の差をつけて勝利した。2着のトーセンオーラから2馬身後方で繰り広げられた3着争いは、中団から追い込んだブライアンズオーラがコスモオオゾラ(牡2、美浦・高橋博)をハナ差交わして制している。 配当は単勝220円、馬連1,200円、馬単1,950円、3連複1,310円、3連単6,470円と比較的に落ち着いた決着。勝ったアルフレードは父シンボリクリスエス、母プリンセスカメリア(その父サンデーサイレンス)という血統で、叔母にJRA6勝のリビアーモなどがいる。 ※詳しいレース結果はコチラアルフレードを管理する手塚貴久厩舎公式ブログ「Tezuka Style」は要チェック!豪華商品が貰える「UMAJIN-POG」エントリー受付中!東日本大震災・応援メッセージ募金
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