【オールカマー】得意コースで一発狙う！　コロンバスサークル

美浦　坂路　不良　馬なり 計不-計不-計不-12.5 この夏は北海道シリーズに参戦し、3戦すべてで掲示板に乗るという抜群の安定感を発揮したコロンバスサークル。特筆すべきは前走のみなみ北海道Sで、3?4コーナーの勝負どころで包まれて追い出しが遅れる不利がありながらも、直線で外に出されると抜群の伸び脚を披露。渋太く脚を伸ばして2着に好走した。騎乗した四位騎手は「折り合いはついていたが思ったより弾けなかった。少し距離が長いのかも知れないね」と、敗因は距離にあると分析。2F短くなる今回、中山2200mの舞台で悲願の重賞獲りに挑む。 この中間は美浦の坂路のみで調整されているが、馬は元気一杯だ。14日の1週前追い切りも坂路で僚馬のファンフェア(3歳500万下)と併せられ、馬体を並べて同入フィニッシュ。一息入れられるも、軽快な脚捌きで好調ぶりをアピールした。 そして本日の最終追い切りも坂路で行われ、馬なり単走で登坂。外ラチ沿いに進路を取ると、馬場コンディションが悪い中でもスムーズなギアチェンジでスーッと加速。素軽いフットワークをこの日も繰り出し、ラスト1Fを12秒5にまとめて余力タップリに駆け抜けた。春からコンスタントに使われているが、動き・馬体ともに好気配。デキ落ちどころか、状態は依然高いレベルにあると言えよう。 「夏の北海道がピークだったから上積みを求めるのはかわいそうだけど、良い状態はキープしているよ」と話すのは小島良太助手。続けて「これは強いっていうのはアーネストリーくらい。でも59キロなら付け入る隙は十分あると思う。中山は得意だし、今から楽しみにしている」と、一発に向けて静かに闘志を燃やしていた。 ★【みなみ北海道S】格上挑戦ネコパンチが恵量利して快勝！ ★【オールカマー】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【オールカマー】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開! ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします

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