おしらせ
【マイルCS南部杯】昨年と同じ臨戦過程で連覇を狙うオーロマイスター
美浦 南W 不良 馬なり 81.2-66.3-51.8-38.3-13.3 昨年の同レース以降、低迷が続いていたオーロマイスターだが、前走のエルムSでは59キロを背負いながら復活を予感させる2着。大久保洋師が「ひと息入れた効果もあり、直前の調教の感触も良かった」と振り返るように勝ち馬に0秒1差と健闘した。 この中間は前走のデキを維持させることに専念。ウッドコースを中心に馬なりで調整し、ここへ備えてきた。1週前の追い切りは5F73秒台(馬なり)と軽めの内容ながらも、柔らかい身のこなしで気配は上々。前走の状態をキープしたままレース当週を迎えた。 そして、本日(6日)の追い切りもウッドで単走追い。途中、向正面で立ち止まるなど気の悪さを見せたものの、走り出すと小気味良いフットワークでスピードに乗り、6F81秒2(馬なり)を楽々とマークした。この動きを見た師は「時計も予定通りで動きも問題ない」と納得の表情。調教に跨った吉田豊騎手も「春よりも状態は良いですね。あとは芝スタートに気をつければ」と、その眼は早くもレースを見据えていた。 昨年は圧倒的な1番人気馬・エスポワールシチーを倒す大金星を挙げ、多くのファンを驚かせた。エルムS2着からの臨戦は奇しくも昨年と同じ過程で、57キロで走れるのも久々であるだけに、今年もアッと言わせる可能性は十分。ディフェンディングチャンピオン・オーロマイスターには注目だ。 ★【エルムS】後方からマクって重賞初制覇! ランフォルセが人気に応える ★【マイルCS南部杯・盛岡】圧倒的1番人気のエスポワールが敗れて大波乱!! ★【マイルCS南部杯】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【マイルCS南部杯】気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開! ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします
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