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おしらせ
平安Sなど重賞2勝のサンライズソアが引退 今後はイーストスタッドで種牡馬入り
2018年の平安Sなど重賞で2勝を挙げ、2018年のJBCクラシック、チャンピオンズCで3着とGI級のレースでも好走したサンライズソア（牡7、栗東・河内）が、本日12月1日付で競走馬登録を抹消したことがJRAから発表された。
今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬になる予定。
同馬は2016年8月に新潟競馬場でデビュー（1着）。5戦目にダートを使われると以降はダート中距離戦で活躍し、2017年のジャパンダートダービーで2着に好走。2018年には名古屋大賞典、平安Sと2つの重賞を制した。その後もGI級のレースで好走したものの、2019年の後半から爪不安のため2年以上の休養を余儀なくされ、今年6月に復帰。復帰後に2戦したが勝利を挙げることはできなかった。ラストランは本年10月の太秦Sで3着。
▽【サンライズソア】
父シンボリクリスエス
母アメーリア
母父スペシャルウィーク
通算24戦5勝（うち地方2戦1勝）
《重賞勝鞍》
2018年 平安S（GIII）
名古屋大賞典（JpnIII）
（Text:Ito）
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