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【秋華賞】夏場で体質改善&滞在で好調キープ マイネイサベル

低評価を覆した前走の走りを再び見せたいマイネイサベル

栗東 CW 良 馬なり 83.0-67.6-53.0-39.2-12.7 新馬→新潟2歳Sとデビュー2連勝。春はオークス一本に目標を定めたローテションで挑んだが、勝ち馬と0秒5差の6着に泣いたマイネイサベル。夏を越えて迎えた秋初戦・ローズSは10番人気の低評価ではあったものの、上がり33秒3と最速の末脚を繰り出して2着。改めて世代上位の力があることをアピールした。 この中間は栗東に移動し滞在での調整。6日の1週前追い切りではレースでも騎乗する松岡騎手が跨りCWで6F80秒9-1F12秒7(一杯)と上々の時計をマークした。夏場にしっかり休ませたことで体質が改善されて順調な仕上がりを見せており、本日(12日)も馬なりでキビキビと軽快な動きを見せた。 最終追い切りに跨った水野師は「ここまで順調に思った通りに調整できた。体質もしっかりしてきたし、滞在効果もありプラス体重で挑めそう」とニッコリ。前走のレースぶりからも自信を深めたようで「世代上位と差はない」と強気の口ぶりだった。 今年2月のクイーンCではホエールキャプチャに0秒1差の2着、前走のローズSではタイム差なしの2着と善戦しているだけに、本番での大逆転も展開によっては十分にあり得るだろう。前走は10番人気でアッと言わせたが、本当にファンを驚かせるのはこの舞台かもしれない。 ★【ローズS】ホエールキャプチャが悲願のGI制覇に向けて好発進【秋華賞】有力馬1週前追い切りレポート【秋華賞】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします
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