【メイクデビュー東京5R】11番人気ハナズゴールが大外から一気に！

8日、東京競馬場で行われたメイクデビュー東京5R(牝馬、芝1600m)は、11番人気だったハナズゴール(牝2、美浦・加藤和)が道中後方から、直線大外に出すと先行勢を一気に差し切って優勝した。勝ち時計は1分35秒7（良）、鞍上は丸田恭介騎手。 ややバラけたしたスタートから主導権を握ったのはメイショウモーレン(牝2、美浦・小島太)。以下先行集団がひとかたまりとなって、やや前がかりのペースでレースは進む。直線に入ると大外に持ち出されていたハナズゴールが豪快に脚を伸ばし、先行勢をひと呑み。結局2着に1馬身半差をつけ、ハナズゴールが先頭でゴールインした。中団からジワッと伸びたチェリーメドゥーサ(牝2、美浦・小西)が2着、同じく中団後方に構えていたパストフォリア(牝2、美浦・藤沢和)が2着にクビ差の3着で入線している。なお1番人気のウィケットキーパー(牝2、美浦・国枝)は直線で伸びを欠き、勝ち馬から0秒8差の6着に終わっている。 配当は単勝6,030円、馬連44,470円、馬単80,390円、3連複92,150円、3連単700,570円と波乱の結果になった。勝ったハナズゴールは父オレハマッテルゼ、母シャンハイジェル（その父シャンハイ）という血統。 ※詳しいレース結果はコチラ ★豪華商品が貰える「UMAJIN-POG」エントリー受付中! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!

Tweet

シェア