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【メイクデビュー東京4R】サーストンデンバーが渋太く押し切る

8日、東京競馬場で行われたメイクデビュー東京4R(ダ1300m)は、序盤から主導権を握ったサーストンデンバー(牡2、美浦・天間)が直線でも渋太く粘り、逃げ切って勝利した。勝ち時計は1分21秒4(良)、鞍上は柴田善臣騎手。 バラバラっとしたスタートのなか大外から積極的にハナを奪ったのが4番人気のサーストンデンバー。差がなくリワードパルファン(牝2、美浦・藤原辰)が続き、3番手でノボプレシャス(牝2、美浦・天間)が追走。外枠の3頭が先行集団となり、後続を離して進む。 4コーナーを過ぎても先行3頭の脚色は衰えず、激しい接戦に。サーストンデンバーは直線で渋太く粘り、先頭を譲らない。結局サーストンデンバーがクビ差しのいで先頭でゴールを駆け抜けた。2着は良く食い下がったリワードパルファン。道中では中団に位置していた3番人気エリザヴェータ (牝2、美浦・佐藤吉)が大外から猛追を見せ、2着にクビ差まで迫る3着に入線している。 配当は単勝720円、馬連10,000円、馬単16,580円、3連複16,880円、3連単116,000円。勝ったサーストンデンバーは父ファスリエフ、母シマノパライバ(その父マルゼンスキー)という血統。 ※詳しいレース結果はコチラ豪華商品が貰える「UMAJIN-POG」エントリー受付中!重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!気になるあの馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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