おしらせ
アイビスSDを制したケイティラブが左前浅屈腱炎を発症
10年、アイビスSD(GIII、芝1000m)に優勝したケイティラブ(牝7、美浦・田中剛)が、左前浅屈腱炎を発症したことが判明した。今後は9カ月以上の休養を要する見込み。 ケイティラブは父スキャン、母ウイニングリバー(その父ムーンマツドネス)という血統。07年6月にデビューし、2戦目のダ1000m戦で初勝利を挙げた。その後はなかなか勝ち星に恵まれなかったが、直線競馬に転戦すると素質が開花。準オープンの身ながら格上挑戦したアイビスSDで重賞初制覇を挙げている。通算19戦5勝、うち重賞1勝。勝ち鞍はダ1000m・1勝、直線1000m・4勝と短距離のスペシャリストとして活躍している。 ★【アイビスサマーD】今年も牝馬!直千巧者ケイティラブが重賞初制覇 ★がんばろう日本! 競馬で被災地に力を! ?応援メッセージ募金?
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