国分恭介騎手がJRA通算100勝達成

29日、新潟競馬場で行われた第3R・3歳以上500万下(ダ1800m)で、ホワイトアルバム(牝3、栗東・梅田康)が勝利。騎乗した国分恭騎手は、この勝利が本日2勝目となり、JRA通算100勝に到達した。 国分恭介騎手は、2009年に五十嵐厩舎所属でデビュー。兄の優作騎手と同時にデビューを果たし、柴田大知・未崎騎手以来13年ぶり2組目となる双子騎手として注目を集めた。 初勝利までに1カ月半を要したが、その後は順調に勝ち星を積み重ね、初年度23勝、2年目は52勝と勝ち星を伸ばした。3年目の今年は、これまで25勝を挙げている。 また、10年府中牝馬Sでは、テイエムオーロラとのコンビで初重賞タイトルを獲得している。 ★国分恭介騎手が５３戦目で初勝利 ★【府中牝馬Ｓ】テイエムオーロラが逃走V!!　国分恭騎手と共に人馬重賞初制覇 ★「中京ヤングバトルシリーズ２０１０」は国分恭介騎手が連覇！ ★国分恭介騎手がマカオの見習騎手招待競走に騎乗

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