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【天皇賞・秋】1年の時を経て天皇賞・春秋制覇へ ジャガーメイル

ジャガーメイルを甘く見ていると痛い目にあうかもしれない

美浦 南P 良 強め 52.7-37.5-11.9 昨年の香港ヴァーズから約10カ月ぶりの実戦となった京都大賞典で4着だったジャガーメイル。前走で手綱を取った四位騎手が「ラスト50mくらいはフラフラしていました」と話したように、最後の最後で伸びを欠いた。しかし、陣営に悲観の色は全くなく「間隔が開いていたことを考えれば良い内容だった」と振り返っており、大きな上積みが見込める今回は非常に不気味な存在だ。 中間は久々を使われた反動もなく軽快な動きを見せており、1週前には南Pで5F66秒台とまずまずの時計をマーク。精神面も安定しているようで、走りにも余裕が感じられた。そして、本日(27日)の最終追い切りも南Pで単走追い。道中から力強いフットワークを見せ、ゴール前で軽く仕掛けられると4F52秒7-1F11秒9を楽にマークした。 橋本助手は「中2週で先週もある程度時計を出しているので、今週は息を整えるだけです。ブリンカーをつけるようになってからは自在性も出ているし、東京コースは得意ですからね。距離も2000mならこなせるでしょう」とのこと。同厩のダークシャドウばかりに注目が集まるが、“2頭出しは人気薄を狙え”という言葉もある。このジャガーメイルも昨年の天皇賞・春を勝っているGIホースであり、甘く見ていると痛い目にあうかもしれない。 ★【京都大賞典】59キロでも強い! ローズキングダムが完勝【香港ヴァーズ】ジャガーメイルは内から伸びるも4着【天皇賞・秋】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします
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