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マトゥラーが屈腱炎を発症

先週の土曜京都3Rの未勝利戦で7着に敗れていたマトゥラー(牝、栗東・池江)はレース後に左前脚の膝裏部分に腫れが出ていたが、2日に検査をした結果、屈腱炎を発症していることが判明したと所属するサンデーレーシングの公式ホームページで発表された。 マトゥラーは父ディープインパクト、母オリエンタルアートという血統。兄に09年のグランプリ連覇ドリームジャーニー、先日、史上7頭目の三冠を達成したオルフェーヴルがいる良血で非常に人気となっていた。 また、先週、土曜東京5Rの新馬戦を快勝したトーホウジュリア(牝、美浦・田中清)もレース後に左膝の骨折が判明。今後、手術を行う予定となっている。 トーホウジュリアは父が新種牡馬のメイショウボーラー、母トーホウアモーレという血統で母は小倉2歳S3着馬。先週、土曜東京5Rの新馬戦では同馬が勝利し、続く6Rではトウショウブームが勝利。芝・ダートと異なる条件の新馬戦で立て続けにメイショウボーラー産駒が勝利し、注目された1頭だった。 ※関連ニュース ★新馬勝ちのサトノグロリアスが骨折【先週のお別れ/コスモメガトロンなど】
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