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メイショウベルーガが引退、繁殖入りへ

10月30日の天皇賞・秋(GI)で右前繋靱帯不全断裂を発症し、競走を中止したメイショウベルーガ(牝6、栗東・池添)が11月4日付で競走馬登録を抹消することがJRAより発表された。今後は北海道浦河郡浦河町の三嶋牧場で繁殖馬となる予定。 メイショウベルーガは父フレンチデピュティ、母パパゴ(母の父Sadler's Wells)という血統。通算成績は35戦7勝。重賞は10年日経新春杯(GII)、京都大賞典(GII)の2勝。デビュー2戦目で勝ちあがったものの牝馬クラシック戦線には乗れず、古馬になってからメキメキと力を付けた。昨年のエリザベス女王杯(GI)では、スノーフェアリーの後塵を拝したものの2着に善戦、アパパネらGI馬にも先着を果たしている。総獲得賞金は3億3084万6000円(付加賞含む)。 ★【日経新春杯】メイショウベルーガが末脚爆発!念願の重賞初制覇!【京都大賞典】メイショウベルーガまた牡馬を蹴散らす!!【エリザベス女王杯】英愛オークス馬・スノーフェアリーが日本勢を圧倒
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