【ブリーダーズCターフ】オブライエンJr.が父の管理馬セントニコラスアビーで勝利！

現地時間5日、アメリカ・チャーチルダウンズ競馬場で行われたブリーダーズカップターフ（GI、芝2400m）は5番人気セントニコラスアビー（牡4、愛・A.オブライエン）が後方から鋭い末脚を発揮し、優勝した。同馬は凱旋門賞5着からの臨戦。GIはイギリスのレーシングポストトロフィー（2歳、芝1600m）、コロネーションC（芝2400m）に続き3勝目となり、通算成績を11戦6勝とした。鞍上はジョセフ・オブライエン騎手。同騎手は世界的な名調教師として知られるエイダン・オブライエンの子息で、父の管理馬で見事ビッグレースを制した。 ★【ブリーダーズCターフ】（2010年）デンジャラスミッジが直線半ばで抜け出して快勝!! ★【海外競馬特集ページ】日本代表を応援しよう！

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