おしらせ
【武蔵野S】昨年の雪辱だ!シルクフォ?チュン
栗東 CW 良 一杯 79.1-63.3-49.7-36.9-12.9 前走南部杯ではメンバー最速の上がり脚を駆使し3着に食い込んだのがシルクフォーチュン。一線級が揃ったレースで実力の一端を示しただけに、ここで2つ目の重賞タイトルがあってもまったく驚けない。 「ベストは1400mだが、トップレベルの馬を相手にマイルでも良く走ってくれた。同じ舞台だし、あとは展開が向くかどうかだね」と、担当の田島助手は再度の好走に大きく意気込む。前走がスムーズな競馬だっただけにダメージは少なく、中間は順調そのものだ。悪い時のイラつく面は出しておらず、精神面でも安定している。前走時よりに更に上昇している雰囲気だ。 最終追いでは今回久々のコンビ結成となるルメール騎手が手綱をとり、感触を確かめた。テンから行きたがるのはいつものこと。勢い良く進んだぶん、ラストに失速する懸念もあったが鞍上のゲキにしっかり応え、1F12秒9と踏ん張ってみせた。 昨年秋は1200mのダート戦を4連勝しこのレースに臨んだが、距離・そして初重賞の壁に跳ね返され7着。しかし今年は7月に重賞初制覇、そして前走GIでは大健闘と地力強化は著しい。究極の末脚で雪辱を果たしたい。 ★【武蔵野S】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【武蔵野S】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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