おしらせ
【東スポ杯2歳S】父を彷彿させるディープブリランテ
栗東 坂路 良 一杯 52.2-37.6-24.5-12.1 デビュー前から大器との呼び声が高かったディープブリランテ。そのデビュー戦で、ファンは当然のごとく1番人気の支持をディープブリランテに与える。また、レースでも圧巻のパフォーマンスを披露することになった。スタートで出遅れはしたが、すぐさま中団に取り付くと、そのまま楽な手応えで前に接近。直線で先頭に立つと、そのまま後続に5馬身差をつける圧巻のデビュー戦を飾り、鞍上の岩田騎手も「追ってからの反応も鋭く、加速してからの脚も他の馬とは違うね。素直な気性の馬で非常に乗りやすい馬なので、先々が楽しみになりました」と、大絶賛を送った。 今回は短期放牧明けになるのだが、坂路で行われた最終追い切りでは、ミカエルビスティー(1000万下)を相手に2馬身先着。4Fで52秒2をマークし、ラストの1Fも12秒1でまとめて、自己ベストを更新する秀逸な内容。管理する矢作師も「前走時も良かったが、今日の追い切りも満足する動き。まだ、1つ勝っただけだが、来春が楽しみになる馬なので、ここでも良い勝負を期待しています」と、慎重な口ぶりながらも、期待のほどが窺えた。 デビュー戦では、父のディープインパクトを彷彿させる走りを見せたディープブリランテ。父の背中はまだ、はるか遠くに見えるが、一歩でも近づくためにもここでは負けられない。 ★【メイクデビュー阪神】大器を予感させる5馬身差の圧勝 ディープブリランテ ★【東京スポーツ杯2歳S】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【東京スポーツ杯2歳S】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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