スノーフェアリーはジャパンCを回避し香港へ

エリザベス女王杯(GI、芝2200m)を制したスノーフェアリー(牝4、英・E.ダンロップ)は、11月27日に東京競馬場で開催されるジャパンC(国際GI、芝2400m）に予備登録を行っていたが、同レースを回避することがJRAより発表された。 次走については「昨年香港Cで勝利したこともあり、現時点では香港ヴァーズを目標にしています」と、ロビン・トレヴァー調教助手が明らかにしている。これにより除外対象だったカリバーン(牡4、美浦・鹿戸雄)が繰り上がり、登録している日本馬は全頭が出走できる見込みとなりそうだ。 ★【エリザベス女王杯】圧巻の追い込みでスノーフェアリーが連覇達成 ★【ジャパンC】凱旋門賞1、2着馬など4頭の外国馬が招待受諾

Tweet

シェア