【メイクデビュー東京6R】フレイムオブピースが5馬身差の圧勝

20日、東京競馬場で行われたメイクデビュー東京6R(ダ1400m)は、単勝4.0倍の2番人気に支持されたフレイムオブピース(牡2、栗東・浅見)が好位追走から直線で抜け出し、最後は後続に5馬身差をつけ圧勝した。勝ち時計は1分25秒6(不良)、鞍上は蛯名騎手。 レースは積極的に押してハナを切った1番人気のワイルドアイザック(牡2、美浦・菅原)が逃げ、これにトウショウラダー(牡2、美浦・奥平)、ホライゾンブルー(牡2、美浦・田中剛)、フレイムオブピースなどが続いた。4コーナー手前で先頭からシンガリまでは15馬身ほどの大きな差があり、早くも勝負は先行した馬たちに絞られた。 直線に向いても逃げたワイルドアイザックが懸命に逃げるが、坂下からフレイムオブピースが徐々に差を詰め、残り200mで蛯名騎手のムチが入ると一気に加速。それ以降は2番手以降との差をグングンと広げる一方で、最終的に2着以下に5馬身差をつける余裕の勝ちっぷりだった。 2着は1番人気のワイルドアイザックが逃げ粘り、3着は後方からただ1頭追い込んだ4番人気のペガサスバイオ(牡2、美浦・松山将)が入線した。配当は単勝400円、馬連570円、馬単1,360円、3連複2,030円、3連単8,850円。勝ったフレイムオブピースは父ウォーエンブレム、母ブローザキャンドル(母父サンデーサイレンス)という血統。 ※詳しいレース結果はコチラ ★【POGコラム】セール好相性の厩舎から1億円馬登場 ★豪華商品が貰える「UMAJIN-POG」エントリー受付中! ★重賞のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!

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