おしらせ
【日曜東京メイン/霜月S】ここでは実績上位!バーディバーディ
20日の日曜日、東京競馬場のメインレースとしてハンデ戦のオープン特別・霜月S(ダ1400m)が開催される。 トップハンデ58キロを課せられたのはバーディバーディ。復帰後いまひとつの走りが続くが、3歳時には重賞勝ち、古馬となっても一線級相手に好走してきた実績があり力量では頭ひとつ抜けている存在だ。先週の武蔵野Sは除外となったが、調整に大きな狂いはなく順調に来ている。16日は栗東坂路で追われ、準オープン馬相手に同入。4F全体は計時エラーとなったが、ラスト1Fは12秒4と上々の伸びを示しており、叩き3戦目でさらなる上昇気配が窺える。 1000万下、準オープンと2連勝でオープン入りしたウィキマジック。東京は初経験となるが、デビュー以来ダートで【4.2.1.0】と底を見せていないだけに、あっさり克服してくれそうだ。ひと息入っているが、10月23日に時計を出し始めてからは好タイムを連発しており、一連の勢いは持続できている。最終追いは栗東ウッドで終い重点に。6F83秒1-1F11秒6(一杯)と抜群の切れ味を披露しており態勢は万全だろう。ハンデはバーディバーディと3キロ差の55キロ。好勝負可能だ。 オープン級で好走歴のあるインペリアルマーチは降級3戦目の前走で勝ちあがり、再度のオープン入りを果たした。中1週のため中間の時計は一本のみだが、しっかり負荷をかけられ栗東坂路で上々の伸びを見せている。叩き4戦目とあって大きな上積みこそ強調できないが、依然高いレベルで好調子を維持できていると見ていい。 東京ダート1400mのオープン特別勝ちがあるブライトアイザックも当然上位進出を狙う1頭。前走は休み明け、追い本数不足で臨んだ一戦だったが3着と健闘した。大型馬だけに叩かれた上積みは相応に見込んでいい。16日は美浦坂路で単走。脚色にお釣りを残しながら鋭い伸びを見せ4F51秒7-1F12秒2(強め)の好タイムをマークしている。「(前走3着は)東京ダート1400mとの相性が余程いいのもあるだろうし、地力の高さにも驚いた。前走後はここ1本が照準を合わせて、デキも当然上昇カーブを描いている。顔ぶれは強力になるが、今回は自信を持って臨みたいね」と、陣営は大きく意気込んでいる。 ★【ユニコーンS】(2010年)バーディバーディが快勝 ★【アハルテケS】ブライトアイザックが初オープン勝ち ★?がんばろう日本! メッセージ募金?にご協力お願いします
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