おしらせ
【ジャパンC】ジャパンC連覇の偉業達成へ ローズキングダム
栗東 坂路 良 馬なり 54.8-40.7-計不-13.1 2走前の京都大賞典で昨年のジャパンC以来となる勝ち星を挙げたローズキングダムだが、続く天皇賞・秋で10着に惨敗。陣営が「申し分ないデキ」と話していたように状態自体は良かったものの、逃げたシルポートが1000mを56秒5で引っ張る超ハイペースに巻き込まれる形となってしまった。 それでも幸いレース後のダメージはなく、この中間は坂路を中心に順調な調整がされている。1週前(17日)には小牧騎手を背に(本番はメンディザバル騎手)坂路で4F52秒2-1F12秒3(強め)をマークするなど、前走時と変わらないキビキビとした動きを見せた。 そして迎えた本日(23日)の最終追い切り。これまでと同じように坂路で追われると、4F54秒8-1F13秒1を楽にマーク。僚馬を2馬身ほど追走して徐々に加速し、そのまま馬なりで0秒2先着した。時計の出にくかったコンディションを考えればまずまずの動きで、大一番へ態勢は整ったといえるだろう。 東京の2400mはジャパンC勝ち、ダービー2着という相性の良い舞台。東京以外でも2400mは馬券圏を外したことがないベストディスタンスで、能力をフルに発揮してくれるだろう。果たしてジャパンC連覇の偉業を達成できるのか。ローズキングダムの走りには注目だ。 ★【ジャパンC】有力馬1週前追い切りレポート ★【天皇賞・秋】ピンナ最終日の渾身騎乗! トーセンジョーダンGI初制覇 ★【京都大賞典】59キロでも強い! ローズキングダムが完勝 ★【ジャパンC】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします
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