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【ジャパンC】三冠騎手がエイシンフラッシュを頂点に導く!

抜群の動きを見せたエイシンフラッシュ

栗東 CW 良 一杯 82.2-66.1-51.4-37.4-11.8 前走の天皇賞・秋では、シルポートが作り出した前半の1000mが56秒5というハイペースを3番手で追走し、6着に沈んだエイシンフラッシュ。とはいえ、上位の5頭は共に中団から後方を進んでいた馬で、先行馬の中では最先着を果たした。 前走で手綱を取ったルメール騎手が、先約のあったシャレータに騎乗するため、池添騎手とコンビを組むことになったエイシンフラッシュ。その池添騎手が騎乗した23日の最終追い切りでは、ウッドコースでピサライコネン(古馬500万下)を相手に併せ馬。直線に向き鞍上の仕掛けに鋭く反応すると、外に併せてきた相手を一瞬で抜き去り、最後は約1秒の差をつけ先着を果たす圧巻の内容。 管理する藤原英師も「天皇賞の後も順調にくることができました。今朝の追い切りでも気合いが入っていましたし、今すぐにでもレースができる態勢でいます」と、自信満々の表情だった。 昨年の日本ダービー後は、7戦して未勝利のエイシンフラッシュ。復活に懸ける思いは陣営も強く、今回、手綱を任されたのが、今最も頼りになるジョッキーである池添騎手となったのは自然の流れであろう。オルフェーヴルを三冠馬に導き、先週のマイルCSをエイシンアポロンで制した池添騎手が、日本ダービーが行われた府中コースで、エイシンフラッシュを再度、栄光に導くこととなる。 ★12月号のプレゼントには池添騎手のサイン入りグッズが多数登場!【日本ダービー】7611頭の頂点!エイシンフラッシュが戴冠【ジャパンC】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!【ジャパンC】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開!
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