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【太秦S】前走最下位のアーリーロブスト一変! 逃げ切り勝ち決める!

27日、京都競馬場で行われた太秦S(OP、ダ1200m)は、5番人気のアーリーロブスト(牡5、栗東・本田)が逃げ切り勝ちを決めた。鞍上は太宰啓介騎手。勝ちタイムは1分11秒6。 アーリーロブストは好スタートを決めて早め先頭に立った。直後をエノク、ワールドワイドが追走し、その後ろにビギンマニューバー、アドバンスウェイ、ファイナルスコアーが追いかける展開になった。隊列が変わらず4角を迎えると、逃げるアーリーロブストにエノク、アドバンスウェイが競りかけて、さらに後方からファイナルスコアーが脚を伸ばす。しかし後続の追い込みをしのぎきったアーリーロブストはそのまま先頭でゴール板を駆け抜けた。2着には13番人気の伏兵ファイナルスコアーが入線、アタマ差の3着にエノクが入線した。 配当は単勝1,340円、馬連90,040円、馬単147,110円、3連複138,930円、3連単1,082,020円。勝ったは父バブルガムフェロー、母クワイエットアース(母父MazelTrick)という血統。前走(プロキオンS)最下位からの一変で4走ぶりの勝利となった。 ※詳しいレース結果はコチラ来週のGIはジャパンカップダート! 特別登録馬はこちらからご覧いただけます。【プロキオンS】伏兵シルクフォーチュンが豪脚一閃!【BSN賞】アースサウンドが待望のオープン勝ち
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