【ジャパンCダート】ひと叩きされ上昇！ ワンダーアキュート

栗東　CW　良　強め モヤで見えず-12.2 約半年ぶりのレースとなったみやこSで、4着とまずまずの走りを見せたワンダーアキュート。休み明け、仕上がり途上だったが、強力メンバー相手に善戦を見せ、能力の高さを再認識させられた。 使った後の反動もなく、すぐに乗り込みを開始。1週前には和田騎手が手綱をとりウッドで終い重点に追われ、6F82秒7-1F12秒1(一杯)をマークした。時計は速いものの、ややモサモサした印象も受けた。ただ1週前の段階では、あと1週あれば上昇が見込めそうな雰囲気。それゆえ、最終追いの動きに注目が集まった。 水曜は、開門と同時にCウッドコースへ。道中の動きはモヤで見えなかったが、仕掛けられたラスト1Fは12秒2をマーク。馬体も緩みがなくなり、ピンと張ってきた。モサモサした動きが見られた先週の不安を一掃する内容。気合い乗りも上々で、みやこSを叩いた効果は十分にありそうだ。 「先週モサモサしたのは、手前を替えなかった影響。今日は良かったですね。相手は強いけど、この馬も使って良くなるタイプだし、上積みは感じられる。得意の阪神コースなら」と、陣営もトラセンド、エスポワールシチーの2強に白旗を挙げているわけではない。7戦5勝と得意にしている阪神コースなら、一発があっても驚けないデキまで持ってきている。 ★【ジャパンCダート特別コラム】渡辺壮の砂に埋もれた金脈を掴め取れ！ ★【東海S】レコードでワンダーアキュートが重賞3勝目 ★【ジャパンCダート】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見! ★【ジャパンCダート】出走馬の能力値は?「指数X」は枠順確定後に無料公開! ★がんばろう日本! 競馬で被災地に力を! ?応援メッセージ募金?

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