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【鳴尾記念】態勢は万全だ!トーセンレーヴ

僚馬バーディバーディに先着を果たしたトーセンレーヴ。態勢は万全だろう

栗東 CW 良 一杯 モヤで見えず-12.7 青葉賞3着のあと、気合いの連闘でプリンシパルSを制し日本ダービー出走にこぎつけたのがトーセンレーヴ。そのダービーでは力及ばず9着に終わったが、秋の飛躍を期し夏場はじっくりと休養。秋復帰戦となった古馬相手のアイルランドTを快勝し、その素質の高さを改めてアピールした。姉は先週ジャパンCを制した女傑ブエナビスタだ。その勢いに乗り、ここで初重賞制覇を成し遂げるか。 前走後は短期放牧に出され、ここ一本に目標を絞って調整されてきた。「フォームが安定してパワフルになってきました。調整はうまく行っていますし、前走よりもいい状態」と、管理する池江泰寿師は順調さに胸を張る。1週前追い切りは僚馬に遅れる物足りない動きを見せたが、今日30日の最終追い切りではジャパンCダートに出走予定のオープン馬バーディバーディと激しいスパーリングを展開し半馬身の先着。ゴール前では闘志をあらわにしており、態勢は万全と見ていいだろう。 今回初コンビとなるメンディザバル騎手が稽古に跨ったが「乗りやすい馬。道中の折り合いも良かったし、どんな競馬でもできそうなのもいいですね」と、好感触を掴んだ様子。池江師も「うん、いい動きだったね」と合格ジャッジ。「距離もこれぐらいがいいはずだし、このメンバー相手でも楽しみにしています」と、初タイトル奪取へ期待を寄せていた。 ★【アイルランドT】トーセンレーヴが好発進【プリンシパルS】トーセンレーヴがダービーへの最終切符を獲得【鳴尾記念】のデータ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」は必見!東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金?ご協力お願いします
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