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【カペラS】名手を背にデュアルスウォードの挑戦が始まる

引き続き名手が手綱を取るデュアルスウォード

美浦 南W 重 一杯 67.8-52.7-39.0-12.5 中山オータムP(1600万下)を勝ち上がったデュアルスウォードが一気の重賞獲りを狙う。前走の中山オータムPでは、ハイペースでレースが進むなか、中団でレースを進めると、直線ではただ一頭違う脚色で突き抜け、2着のクリスタルボーイに2馬身半差をつけ快勝。この勝利でダート1200mは【3.1.0.1】となり、唯一の着外も不利があってのもので、手綱を取った横山典騎手も手応えを掴んでいた。 8日に行われた最終追い切りでは、来週の朝日杯に出走するアルフレード(2歳オープン)と併せ馬。自身が先行する形でスタートし、最後は併入に持ち込まれたものの、時計的には合格点の内容で、この一追いで変わってくるはずだ。 調教を見届けた手塚師は「相手は調教駆けするタイプだからね。ただ、若干、馬体は太いかな。とはいえ、前走後は短期放牧を挟み、ここを目標に乗り込んできたし、中山1200m戦はこの馬にとってベストの条件。今年のカペラSは例年以上にメンバーが揃ったが、何かを吸収して欲しい」と語ってくれた。 デュアルスウォードの母デュアルストーリーも、現役時代は手塚厩舎に所属し、計4勝を挙げたが、うち2勝が横山典騎手でのもの。しかも、母と仔の2頭を合わせて3回騎乗しているのだが、全てのレースで1着を勝ち取っている。親子2代で相性抜群の横山典騎手を背に、デュアルスウォードの挑戦がここから始まる。 ★【カペラS】のデータ予想、追い切り速報など充実 レース情報 ★皆様のご協力をお願い致します 東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金 ★阪神JFにアイムユアーズが出走! デュアルスウォードを管理する手塚厩舎ブログはコチラ
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