【次走報(美浦編)】レッドスパーダは阪神CとディセンバーSの両睨み

8カ月ぶりとなった前走キャピタルSでは6着に敗れたレッドスパーダ（牡5、美浦・藤沢和）。この後は17日に中山競馬場で行われるディセンバーS、もしくは同日に阪神競馬場で行われる阪神Cへ駒を進める予定となっている。なお、ディセンバーSにはイケドラゴン（牡6、美浦・石毛）やモンテエン（牡4、美浦・松山康）なども参戦を表明している。 秋緒戦のパラダイスSでは7着に敗れるも、叩き2走目のキャピタルSで2着に巻き返したガルボ（牡4、清水英）。次走は17日に阪神競馬場で行われる阪神Cに向かう。ただし、除外された場合は25日に阪神競馬場で行われるファイナルS出走も視野に入れている。 2戦目で勝ち上がると、重賞初挑戦となった前走の東京スポーツ杯では10番人気ながら2着へ激走。重賞でメドを立てたフジマサエンペラー（牡2、美浦・菊川）だが、この後は山元トレセンで一息入れられ、2月12日に東京競馬場で行われる共同通信杯で復帰する見込み。鞍上は引き続き田中勝騎手を予定している。 ダートに矛先を替えてからは2連勝中のメジャーアスリート（牡2、美浦・高木）。次走は14日に川崎競馬場で行われる全日本2歳優駿を予定しており、勢いに乗って2歳ダート界の頂点を狙う。 ★【次走報(栗東編)】オルフェーヴルが帰厩、予定通り有馬記念へ ★【キャピタルS】アプリコットフィズがGI除外の鬱憤晴らす！ ★【東スポ杯2歳S】不良馬場もなんの！人気のディープブリランテが快勝

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