【次走報(栗東編)】オルフェーヴルが帰厩、予定通り有馬記念へ

史上7頭目の3歳牡馬クラシック3冠に輝いたオルフェーヴル（牡3、栗東・池江）はノーザンファームしがらきから2日に帰厩済み。予定通り、25日に中山競馬場で行われる有馬記念へ向け調整が進められている。なお、有馬記念には同厩のトーセンジョーダン（牡5）やトゥザグローリー（牡4）、またローズキングダム（牡4、栗東・橋口）らも出走を予定している。 前走のジャパンCで5着に善戦したウインバリアシオン（牡3、栗東・松永昌）だが、リフレッシュのためノーザンファームしがらきに放牧。また、前走のマイルCSでGI初制覇を果たした同厩のエイシンアポロン（牡4）もリフレッシュのため栄進牧場へ放牧に出された。 京阪杯ではロードカナロアの3着に善戦したワンカラット（牝5、栗東・藤岡健）だが、次走は17日に阪神競馬場で行われる阪神Cへ向かう。なお、同レースにはリフレッシュ放牧から11月23日に帰厩したタマモナイスプレイ（牡6、栗東・南井）もエントリーする予定だ。 7月の交流重賞スパーキングレディーC以来、戦列から遠ざかっていたアイアムアクトレス（牝3、栗東・長浜）だが、18日に阪神競馬場で行われるギャラクシーSで復帰する。なお、このレースには太秦Sで逃げ切り勝ちを収めたアーリーロブスト（牡5、栗東・本田）や同レース12着のコンティネント（牡7、栗東・音無）も転戦を予定している。 ★【次走報(美浦編)】レッドスパーダは阪神CとディセンバーSの両睨み ★【菊花賞】オルフェーヴルが史上7頭目の3冠馬に ★【ジャパンC】ブエナビスタが昨年の雪辱を果たす ★【マイルCS】池添騎手騎乗のエイシンアポロンがGI初制覇 ★オルフェーヴルやアポロンに騎乗した池添騎手のお宝満載！プレゼントコーナー

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