【先週のお別れ／ホクトグレインなど】

[11月30日抹消] サトノエンブレム（牡5、栗東・平田） 通算成績 3戦1勝 主な実績 なし 新馬戦はレッドディザイアの前にハナ差屈したが、2戦目の未勝利戦を快勝し、高い能力を持っているところを見せた。その後のさらなる活躍も期待されたが、故障を発症してしまう。2年10カ月ぶりの復帰戦となった前走で最下位に敗れ、残念ながら登録抹消となってしまった。 [11月30日抹消] レッドバリオス（牡4、栗東・角居） 通算成績 10戦1勝 主な実績 10年若葉S（OP、芝2000m）4着 圧巻の末脚を披露して新馬戦を快勝すると、1戦1勝の戦績で挑んだ東京スポーツ杯は10着に敗れたものの、ローズキングダムに次ぐ2番人気に支持されていた。その後は自己条件を中心に使われ、常に上位争いに加わっていたものの勝利には一歩届かず、残念ながら2勝目を挙げることはできなかった。 [12月2日抹消] ホクトグレイン（牝5、美浦・高橋祥） 通算成績 22戦4勝 主な実績 09年習志野特別（1000万下、芝2000m）1着 09年ターコイズS（OP、芝1600m）2着 10年白井特別（1000万下、芝1800m）1着 初勝利までに9戦を要したが、3歳夏に本格化。500万下、1000万特別を連勝し、16着に敗れたものの秋華賞にも出走を果たした。同年秋にはオープン特別のターコイズSに出走。50キロの軽ハンデを味方に2着に好走を果たした。4歳秋には自己条件で1勝を上乗せしたが、準オープンに昇級後は苦戦が続いていた。 [12月3日抹消] ナムラカイシュウ（牡5、栗東・目野） 通算成績 19戦5勝 主な実績 11年ブラッドストーンS（1600万下、ダ1200m）1着 2歳夏に札幌で行われた新馬戦を、2着のジョーカプチーノ以下に3馬身半差をつけて圧勝。その後は自己条件で勝ち切れない競馬が続いたが、3歳夏に2勝目を挙げる。4歳時は1戦しか使えず未勝利に終わったが、5歳春には3連勝を挙げ、一気にオープンクラスまで上り詰めていた。 ★大物レッドバリオスがデビュー勝ち！ ★秋華賞枠順確定・調教後馬体重が発表 ★新潟３Ｒで中舘騎手騎乗のホクトグレインが逃げ切り勝ち

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