【香港国際競走】天気に恵まれ、いざ決戦！

12月11日、いよいよ決戦当日を迎えた。 舞台となる香港・シャテイン競馬場の天候は晴れ。しかし、気温は予報の10度を僅かに上回るかというほど。冷たい空気に包まれた1日となるようだ。 土曜日は日本で競馬に乗り、前夜、香港入りしたのが蛯名正義騎手と池添謙一騎手。追い切りに騎乗するため早々に香港入りした安藤勝己騎手ともども11時過ぎには競馬場に入った。 同様に各調教師も競馬場入り。パドトロワの鮫島調教師は、検量室や装鞍場、パドックなどひと通りの手順をみた後「とりあえず良い天気になってよかった。こういう馬場の方が良さそうだから」と語った。 日本馬出走の各レースは香港ヴァーズが現地時間14時（日本時間15時、以下同様）、香港スプリントが14時40分（15時40分）、香港マイルが15時50分（16時50分）。間もなくに迫っている。（ターフライター・平松さとし） ★香港国際競走特集はコチラ ★各レースの出馬表　PCはコチラ／携帯はコチラ ★アパパネら日本馬4頭は共に順調 ★ロケットマンなどライバル陣営も虎視眈々

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