【次走報(美浦編)】マコトギャラクシーは12月中に帰厩へ

格上挑戦ながらオールカマーでは5着に善戦。前走の甲斐路S3着後は放牧に出されていたマコトギャラクシー（牡4、美浦・尾形）だが、12月中に帰厩する予定だ。また、夏場は条件戦で2連勝するも、今秋2戦はともに二桁着順が続いている同厩のニシノステディー（牝3）は放牧へ。来年の春まで休養期間に充てられるとのこと。 前走の天皇賞・秋で11着に敗れたシンゲン（牡8、美浦・戸田）はリフレッシュ放牧へ。同厩のゴールドアグリ（牡7）は骨折が判明したため、こちらも放牧へ出された。 桜花賞後は精彩を欠いているフレンチカクタス（牝3、美浦・大竹）の次走は、1月9日に京都競馬場で行われる淀短距離Sを予定。自身初のスプリント戦で、復調のきっかけを掴めるか。 9月の新馬戦快勝後は2戦目に向け調整されていたアポロアリーナ（牝2、美浦・柴崎）だが、骨折を発症。放牧へ出されることになった。 ★関西馬編はこちら！ 【次走報(栗東編)】トランセンドはフェブラリーSへ直行 ★格上挑戦のマコトギャラクシーは勝ち馬からコンマ5秒差の5着 【オールカマー】グランプリホースの意地!! アーネストリーが押し切る ★シンゲン3度目の秋天は11着…… 【天皇賞・秋】ピンナ最終日の渾身騎乗! トーセンジョーダンGI初制覇 ★大人びた競馬でアポロアリーナが初勝利 【メイクデビュー中山】アポロキングダム産駒が初勝利

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