おしらせ
【次走報(栗東編)】トランセンドはフェブラリーSへ直行
前走のジャパンCダートで同レース史上初の連覇を飾ったトランセンド(牡5、栗東・安田)。次走は2月19日に東京競馬場で行われるフェブラリーSへ直行する予定で、今後はこのまま自厩舎に置いて調整される。また、4連勝で重賞初制覇を果たした同厩のロードカナロア(牡3)や7月のジャパンダートダービー以来戦列から離れているグレープブランデー(牡3)は、リフレッシュのためグリーンウッドへ放牧に出された。 ジャパンCダートでは9着に敗れたニホンピロアワーズ(牡4、栗東・大橋)の次走は、23日に名古屋競馬場で行われる名古屋グランプリか、29日に大井競馬場で行われる東京大賞典の両睨み(現時点で東京大賞典は補欠)。なお、前者の名古屋グランプリにはボレアス(牡3、栗東・吉田)が、後者の東京大賞典にはヤマニンキングリー(牡6、栗東・河内)などが参戦を表明している。 当初カペラSを予定していたエノク(牡7、栗東・音無)だが、捻挫を発症したため回避。7日に放牧へ出された。 3勝目の未勝利戦で初勝利を挙げると、次走の黄菊賞でも勝利を飾りオープン入りを果たしたブライトライン(牡2、栗東・鮫島)。次走は24日に阪神競馬場で行われるクラシックの登竜門・ラジオNIKKEI杯2歳Sで重賞初制覇を目論む。 ★関東馬編はこちら! 【次走報(美浦編)】マコトギャラクシーは12月中に帰厩へ ★圧巻の逃げ切りでGI4勝目 【ジャパンCダート】トランセンドが史上初のジャパンCダート連覇達成 ★スプリント戦は5戦5勝 【京阪杯】1番人気のロードカナロアが4連勝で重賞初制覇 ★嬉しい重賞初制覇が交流GI 【JDD】4頭接戦のゴール前を制したのはグレープブランデー
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