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【朝日杯FS】中山のマイルはどうだろう…… レオアクティブ

重賞ウィナーとしてGIタイトル奪取に挑むレオアクティブ。芙蓉Sで惨敗した中山のマイル戦をどう克服するかが勝負のカギを握りそうだ。

美浦 南P 良 馬なり 69.8-53.2-38.8-12.2 デビュー2戦目で未勝利戦を勝ち上がり、その後はオープン特別と500万特別で2着が計2回。秋口まではそれほど目立った存在ではなかったレオアクティブだったが、前走の京王杯2歳Sを目の覚めるような末脚で快勝したことで、一気に注目を集める存在となった。 14日の最終追い切りはポリトラックで追われ、5F69秒8をマーク。終始手綱は絞ったままの調整だったが、1週前には5F63秒台の時計を叩き出しており、態勢は整ったといえる。管理する杉浦師は 「1週前にしっかり併せて時計を出したことで仕上がっていたので、今日は流す程度だったけどこれで十分。課題にしていた落ち着きはしっかり保っているし、元気一杯だよ」 と、口ぶり滑らかに順調な調整ぶりをアピール。しかし、レースの見通しについては重い口取りで 「芙蓉Sの内容があまりに悪かっただけに、中山のマイル戦はどうなのかな……。1400m戦なら自信があるんだけどね……。とにかく後方で折り合って、最後の直線に賭けたいところだね」 と、不安を覗かせた。 メンバー中重賞ウィナーは、デイリー杯2歳Sを制したクラレントとレオアクティブのみ。実績上位なのは明らかなだけに、苦手の舞台をいかにして克服するかが大きなカギを握ってきそうだ。 ★強烈な末脚で人気馬を一蹴 【京王杯2歳S】レオアクティブが大外一気で重賞初制覇 ★デビュー前から注目されていました 新馬向きのスピード/レオアクティブ ★1週前追い切りもしっかり動きました 【朝日杯FS】有力馬1週前追い切りレポート
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