【先週のお別れ／ディアアレトゥーサなど】

[12月7日抹消] アディアフォーン（牝5、栗東・橋口） 通算成績 31戦3勝 主な実績 08年ファンタジーS（GIII、芝1400m）3着 09年紅梅S（OP、芝1400m）5着 デビュー3戦目で初勝利を挙げると、格上挑戦した重賞のファンタジーSでも3着に善戦。次走の自己条件戦で2勝目を挙げて、阪神JFにも出走を果たした。その後は勝利から遠ざかっていたものの4歳夏に自己条件で待望の3勝目を挙げ、1000万クラスで上位争いしていたが、近走は惨敗が続いていた。 [12月8日抹消] ディアアレトゥーサ（牝4、美浦・畠山吉） 通算成績 17戦3勝 主な実績 10年村上特別（3歳上500万下、芝1600m）1着 10年紫苑S（OP、芝2000m）1着 10年福島記念（GIII、芝2000m）2着 11年中山牝馬S（GIII、芝1800m）4着 2歳秋に新馬戦を快勝後は勝ち切れない競馬が続いていたが、3歳夏に待望の2勝目を挙げると、格上挑戦した紫苑Sも勝利し、秋華賞に出走を果たした。その後は、条件馬の身ながら福島記念で2着に善戦してオープン入り。4歳時にはヴィクトリアマイルにも挑戦していたが、準オープンに降級したここ3戦を含め、近走は勝ち星から遠ざかっていた。 [12月9日抹消] プラチナメーン（牡6、栗東・森） 通算成績 41戦4勝 主な実績 08年ヒヤシンスS（OP、ダ1600m）5着 09年初春賞（4歳上1000万下、ダ1800m）1着 2歳暮れにデビュー2戦目のダート戦で初勝利を挙げると、その後もダート戦線で活躍。通算4勝を挙げ、準オープンまで上り詰めた。準オープンでも2戦連続で1番人気に支持されるなど、オープン入りは目前というところまで行っていたが、残念ながらあと一歩届かず、このところは5戦連続で2桁着順が続いていた。 ★アディアフォーンが重賞初挑戦で3着に善戦 稲妻の衝撃！イナズマアマリリスが大波乱を演出！／ファンタジーＳ（2008年） ★強気の格上挑戦が功を奏し秋華賞の優先出走権を獲得 【紫苑S】（2010年）ディアアレトゥーサが秋華賞へ名乗り！ ★生涯で最後の芝レースへの挑戦となったプラチナメーンが果敢に逃げました 京成杯（2008年）／マイネルチャールズがクラシック戦線に名乗りをあげる

Tweet

シェア