UMAJIN.net

今週のレース(WINDEX)

01月11日()

01月12日()

01月13日()

馬市ドットコム
相川牧場採用情報

おしらせ

【地方競馬】明日、浦和競馬場で1着賞金3100万円の重賞・ゴールドC モジアナフレイバーなど12頭が参戦

ゴールドCにはモジアナフレイバーなど12頭が参戦。

12月21日、浦和競馬場で重賞・ゴールドCが開催される。枠順、発走時刻は以下の通り。本年度よりSIに昇格し1着賞金は3100万円。

■浦和11R・ゴールドC(SI、ダ1400m) 15時35分発走

1枠1番 インペリシャブル (牡4、川崎・高月賢) 山崎誠

2枠2番 ジョーロノ    (牡3、浦和・小久保) 橋本直

3枠3番 モジアナフレイバー(牡6、大井・福永敏) 真島大

4枠4番 グレンツェント  (牡8、大井・藤田輝) 笹川翼

5枠5番 ティーズダンク  (牡4、浦和・水野貴) 和田譲
5枠6枠 グランドボヌール (牡7、浦和・小久保) 張田昂

6枠7番 アランバローズ  (牡3、船橋・林正)  左海誠
6枠8番 ベストマッチョ  (セ8、川崎・佐々木仁)御神本

7枠9番 クロスケ     (牡6、大井・柏木一) 仲原大
7枠10番 アンティノウス  (セ7、大井・藤田輝) 矢野貴

8枠11番 ヒロブレイブ   (牡8、川崎・加藤誠) 藤本現
8枠12番 アマネラクーン  (牡4、浦和・小久保) 森泰斗

モジアナフレイバー(牡6、大井・福永敏)は、これまで南関東の重賞で4勝を挙げ、昨年のマイルCS南部杯でも3着に駆けた実力馬。3歳時は中距離を中心に使われていたが、幅広い距離に対応でき、舞台も問わないタイプ。前走のJBCスプリントは勝ち馬レッドルゼルにこそ離されてしまったが、2着サンライズノヴァと0秒1差の4着に入り地方馬最先着を果たした。初の浦和となるものの、定量戦で地方所属馬同士の戦いなら簡単には負けられない。

グレンツェント(牡8、大井・藤田輝)は、南関東のマイル路線を支える古豪。昨年の2着馬で、浦和ダ1400mに対応できる器用さがある。今回は主戦の森泰斗騎手から笹川翼騎手に乗り替わるが、重賞で勝負強い鞍上なら問題なし。前が競る展開になれば差し込んできそうだ。

ティーズダンク(牡4、浦和・水野貴)は、2走前のオーバルスプリントで好位から渋太く脚を伸ばし2着に好走した。斤量面の恩恵があったにせよJRA勢相手に結果を残せたことは大きい。前走のサンタアニタトロフィーは結果的に早めに仕掛けたこと、外を回ったことが着順に影響した形。スムーズに進められれば反発しそうだ。

アランバローズ(牡3、船橋・林正)は、昨年の全日本2歳優駿、今年の東京ダービーを逃げ切った3歳屈指の実力馬。前走のJBCスプリントはスタートで後手を踏み、道中は掛かる場面が見られるなどスムーズさを欠いたのが全て。ハナを切れないと脆いが、ハナを取り切るようだと最後までいい粘りを見せてくれる。

アンティノウス(セ7、大井・藤田輝)は、元中央馬で昨年2月に南関東へ転入。その後は着実に実績を重ね、今年7月のプラチナCで南関東重賞初制覇を飾った。離された4着とはいえ、2走前のオーバルスプリントではアランバローズにハナ差の4着まで詰め寄れているように浦和でもきっちり脚を伸ばすことができる。先行、差し自在なタイプで、今回は中団から脚を伸ばしてきそうだ。

アマネラクーン(牡4、浦和・小久保)は、デビュー以来11戦11連対の素質馬で現在7連勝中。祖母がDG競走2勝のゲイリーイグリット、姉が浦和桜花賞4着のホウショウレイルと血統面も魅力な一頭だ。実績馬相手に57キロの斤量は楽ではないものの、南関東のリーディングをひた走る小久保厩舎の管理馬だけに通用しても驚けない。

(Text:Ito)

▽【関連リンク】
■有馬記念も無料!【競馬サロン】30日間無料&カレンダープレゼントキャンペーン

■【先週の結果】またまた10万馬券炸裂!絶好調「覆面馬主7号」氏 ターコイズSで3連複2万6380円&3連単10万7720円的中!

■【Weekly POG2021⇒2022】先週の結果を公開中!

■【重要】登録ができない、メールが届かない会員様へ

おしらせ一覧

PAGE TOP