【メイクデビュー阪神7R】ワールドエースが楽々デビュー勝ち

17日、阪神競馬場で行われたメイクデビュー阪神7R（芝1800m）は、福永祐一騎手騎乗で単勝1.4倍の断然人気に支持されたワールドエース（牡2、栗東・池江）が、道中は中団待機から直線で大外に持ち出すと、鞍上の福永騎手がほとんど追うことなく先頭に抜け出し、そのままデビュー勝ちを収めた。勝ち時計は1分49秒5（良）。 レースは、武豊騎手騎乗のリアルクラシック（牡2、栗東・平田）が押し出されるように先頭に立ち、直後をユキノサムライ（牡2、栗東・木原）、ウォーターレオ（セ2、栗東・田所）が追走。その後ろにエーシンクーフラン（牡2、栗東・野中）がつけ、注目のワールドエースは中団待機、2番人気のレッドブレイゾン（牡2、栗東・橋口）は後方2番手までポジションを下げる形となった。 直線に入ると馬群が内外に広がったが、外から進出したワールドエースがほとんど持ったままの手応えで抜け出し、最後まで押さえたままで先頭ゴール。最後は2着のレッドブレイゾンに3/4馬身差まで詰め寄られたが、手応えの差は歴然で、着差以上に力の差があったと言えそうだ。 2着からさらに4馬身離れた3着にはエーシンクーフランが入線し、上位3頭は人気通りの着順に。なお、逃げた4番人気のリアルクラシックは直線で失速し11着に終わっている。 配当は単勝140円、馬連240円、馬単320円、3連複700円、3連単1,370円。勝ったワールドエースは父ディープインパクト、母マンデラ（母父Acatenango）という血統。 ※詳しいレース結果はコチラ ★この世代のサンデーレーシング所属馬で最高額となる1億円の募集総額 これは走ってきそう／ワールドエース ★注目のPOGホースでも取り上げられていました バランスがいい／ワールドエース ★今週も注目2歳馬が続々と出走予定 今週の2歳戦「ここが見どころ」 ★豪華商品が貰える「UMAJIN-POG」エントリー受付中！ UMAJIN-POG

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