おしらせ
民放競馬記者クラブ賞は関東のホープ・嶋田純次騎手が選ばれる
2011年度の民放競馬記者クラブ賞は、関東のルーキー・嶋田純次騎手(18、美浦・手塚)が受賞した。同騎手は東西の新人ジョッキーで最多勝の17勝(18日現在)を挙げたことや、デビュー初日の中山1Rで競馬学校卒業生として初の中山での初騎乗、初勝利を達成したことが評価され、受賞が決まった。 嶋田騎手は「手塚先生をはじめ馬主の方々、厩舎スタッフや牧場のみなさんのおかげで、たくさんいい馬に乗せていただき、この賞をいただけてとても光栄です。もっと勝たなくてはいけなかったのですが、この賞に恥じないよう、来年はもっと勝ち星を重ねていきますので、これからも応援の程よろしくお願いします」と受賞に際して喜びのコメントを残している。 なお、授賞式は来年1月5日(木)第1回中山競馬第1日の昼休み(11:20発走予定の4R終了後)に中山競馬場で行われる予定とのこと。 ※民放競馬記者クラブ賞は毎年最も優秀な成績を残した関東の新人騎手に贈られるもので、過去には柴田善臣騎手(1985年)や蛯名正義騎手(1987年)、最近では三浦皇成騎手(2008年)などが受賞している。 ★昨年は平野優騎手が選ばれる 民放競馬記者クラブ賞は平野騎手が受賞!! ★松山弘平騎手以来、約2年ぶりの初騎乗初勝利 嶋田純次騎手がデビュー戦でV!! ★競馬学校時代から素質の片鱗を見せていました 騎手課程27期生卒業式 アイルランド大使特別賞は嶋田君 ★師匠の手塚調教師は先週GIを制覇 嶋田騎手が所属する手塚厩舎公式ブログ「Tezuka Style」は要チェック!
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