おしらせ
【ラジオNIKKEI杯2歳S】良馬場で見直したいエネアド
美浦 南W 良 馬なり 70.5-54.2-39.9-13.3 共同通信杯を制したブレイクランアウトが半兄にあたるとあって、デビュー前から注目されていたエネアド。デビュー戦では、道中は後方待機から直線で大外一気の末脚を決め見事に勝利した。続く東京スポーツ杯では、道悪が影響して5着と敗退したが、良馬場が予想される今回巻き返しを狙っている。 当初は先週の朝日杯FSを予定していたため14日の時点でハードに追われていたエネアド。そのため22日に行われた最終追い切りはウッドコースで感触を確かめる程度だったが、身のこなしは軽く、朝日杯を除外された影響は微塵も感じさせなかった。 自ら手綱を取った戸田師は「前走は道悪でノメってしまい、参考外の一戦。先週は除外されたが引き続きデキも良く、今回もメンバーは強力だが、良馬場でこの馬がどこまでやれるか楽しみです」と、今からレースが待ち遠しいといった様子だった。 エネアドが除外された朝日杯FSでは、同じ馬主のアルフレードが優勝。しかも、関東馬が1?3着を独占するという結果になった。同じ関東馬、そして同馬主のライバル達に追いつくためにも、エネアドは足踏みしていられない。 ★上がり32秒5の豪脚を繰り出す! 【メイクデビュー新潟】良血馬エネアドが大外一気 ★【ラジオNIKKEI杯2歳S】の出走各馬の追い切り評価は? データ予想、追い切り速報など充実の「レース情報」 ★皆様のご協力をお願い致します 東北地方太平洋沖地震・応援メッセージ募金
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