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有馬記念プレミアムレセプションパーティー開催! 各陣営が意気込みを語る

「ファン・オブ・ザ・イヤー2011」を受賞したAKB48

19日、都内ホテルで社団法人中山馬主協会が主催する「有馬記念プレミアムレセプションパーティー」が行われた。関係者や一般ファン約700人が集まった豪華パーティーには「ファン・オブ・ザ・イヤー2011」を受賞したAKB48がゲスト出演。ミニライブで花を添えた。 今年の3冠馬・オルフェーヴルの陣営は、管理する池江泰寿調教師が「菊花賞後、すぐに疲れは回復した。放牧に出て、また成長している」と語れば、鞍上の池添謙一騎手も「秋2戦の1週前追いより、はるかに上。走りに迫力が出てきた」と、進化する3冠馬に舌を巻いた。 前走のジャパンCを制したGI6勝の女傑・ブエナビスタは、有馬記念がラストラン。鞍上の岩田康誠騎手は「調教も今週が最後。寂しくはあるけど、馬はさらに良くなっている。最後に勝てたら、格好いいね」と有終の美を誓った。 昨年の覇者で、今年のドバイWCを制したヴィクトワールピサの角居勝彦調教師は「有馬記念を勝つことは並大抵のことではないが、世界と日本の最高峰のレースを制して、年度代表馬に選んでいただきたい」と連覇への向けた意気込みを語った。 また、AKB48のメンバーで、フジテレビ「うまプロ」などの競馬番組に出演中の篠田麻里子さんは「有馬記念の出走馬をメンバーに例えると?」の問いには、「普段はおとなしいけど本番に強いブエナビスタはあっちゃん(前田敦子)、前向きな精神力があるヴィクトワールピサは大島優子に似てる」と笑顔でコメント。 パーティーの冒頭では、中山馬主協会・西川賢会長が、「今年は、三冠馬、ジャパンCを制した牝馬、ドバイWCの覇者、宝塚記念馬、春・秋の天皇賞馬が出走を表明しています。これほど豪華なメンバーの有馬記念は、今までにありません」と挨拶。文字どおり、最強馬決定戦となるであろう第56回・有馬記念は、目前まで迫っている。 ★アイドル、芸人、予想家、競馬記者など著名人100人が有馬記念を大予想! 月刊「UMAJIN」最新2012年1月号は絶賛発売中! 月刊UMAJINの詳細、ご購入などは「UMAJIN ON LINE」で!
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