【先週のお別れ／タカラボスなど】

[12月14日抹消] タカラボス（牡7、美浦・高橋博） 通算成績 57戦4勝（うち障害13戦2勝、地方18戦2勝） 主な実績 11年東京ジャンプS（J・GIII、芝3300m）5着 11年中山グランドジャンプ（J・GI、芝4260m）3着 ホッカイドウ競馬でデビューし1勝を挙げ、2歳秋に南関に移籍。そこでも1勝を挙げて中央に移籍を果たすも、勝利を挙げることはできなかった。それでも、5歳秋に障害に転向すると素質が開花し、6歳春に2連勝で障害オープンを制した。その後は東京ジャンプS5着、中山グランドジャンプ3着など、重賞戦線でも活躍していた。 [12月15日抹消] エノク（牡7、栗東・音無） 通算成績 29戦7勝 主な実績 09年渡月橋S（3歳上1600万下、ダ1400m）1着 09年太秦S（OP、ダ1200m）1着 10年BSN賞（OP、ダ1200m）3着 10年ペルセウスS（OP、ダ1400m）3着 10年室町S（OP、ダ1200m）2着 10年太秦S（OP、ダ1200m）1着 10年カペラS（GIII、ダ1200m）3着 11年天王山S（OP、ダ1200m）5着 11年太秦S（OP、ダ1200m）3着 3歳春までに4戦2勝の好成績を残していたものの、その後は1年以上戦列を離れてしまう。それでも、復帰初戦を快勝して力のあるところをアピールすると、5歳時には3勝を挙げてオープン特別を制するところまで上り詰めた。6歳になってもオープン2勝目を挙げ、重賞で3着に善戦するなど活躍を続けていたが、7歳になった今年は3戦未勝利に終わっていた。 [12月15日抹消] スペシャルクイン（牝5、栗東・昆） 通算成績 19戦4勝 主な実績 10年橿原S（4歳上1600万下、ダ1200m）1着 2歳時は3戦未勝利に終わったが、明け3歳になった直後に連勝を飾り、3歳重賞にも出走を果たした。その後は自己条件で2勝を上乗せしてオープンに再昇級を果たしたが、準オープンに降級後は苦しい競馬が続いていた。 [12月17日抹消] メイビリーヴ（牝6、美浦・松山康） 通算成績 36戦5勝 主な実績 08年潮騒S（3歳上1000万下、芝1200m）1着 09年初風特別（3歳上1000万下、芝1200m）1着 10年みちのくS（3歳上1600万下、芝1200m）1着 10年ラピスラズリS（OP、芝1200m）3着 11年UHB杯（OP、芝1200m）3着 11年朱鷺S（OP、芝1400m）2着 デビュー当初から芝のマイル以下を使われ、3歳夏までに3勝を挙げた。その後は苦戦が続いたが、4、5歳の秋に1勝ずつ上乗せしてオープン入りを果たすと、オープン特別でも最高2着と活躍した。 ★GI初挑戦のタカラボスが3着に善戦 【中山グランドJ】直線で二転三転 マイネルネオスがジャンプ界の頂点に立つ ★09年に続き連覇! 翌11年も3着に善戦しました 【太秦Ｓ】（2010年）エノクが直線抜け出し2馬身差の完勝V!! ★強豪揃いのオープン特別でメイビリーヴが2着に善戦 【朱鷺S】オセアニアボスが初オープン勝ち

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