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京王杯SC覇者サンクスノートが引退、繁殖入り

復帰を目指していたが、このまま引退する運びとなったサンクスノート。

2010年の京王杯SC(GII、芝1400m)を制したサンクスノート(牝6、美浦・二ノ宮)が12月23日付で競走馬登録を抹消されたことが、JRAより発表された。今後は北海道沙流郡日高町の下河辺牧場で繁殖馬となる予定。 同馬は父サクラバクシンオー、母スリーソウツ(母父Halo)という血統。08年4月にデビューし2連勝を飾ると、以来芝の短距離戦中心に活躍。09年11月の醍醐Sを制しオープン入りを果たすと、3度目の重賞挑戦となった京王杯SCで重賞初制覇を果たす。しかも、レコードのおまけつきだった。 復帰を目指していたが再び順調さを欠き、結局ターフに戻ることはできず、このまま引退する運びとなった。通算成績は17戦6勝(うち重賞1勝)、通算獲得賞金は1億3367万1000円(付加賞含む)。 ★京王杯SCは10番人気だったんですね… 【京王杯SC】10番人気サンクスノートがレコードで重賞初V ★コラムにも取り上げられました 【回顧】2強の明暗を分けたのは性格の差
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