おしらせ
【先週のお別れ/ブラックシェルなど】
[12月18日抹消] ブラックシェル(牡6、栗東・松田国) 通算成績 10戦2勝 主な実績 07年ホープフルS(OP、芝2000m)2着 08年福寿草特別(3歳500万下、芝2000m)1着 08年弥生賞(GII、芝2000m)2着 08年NHKマイルC(GI、芝1600m)2着 08年日本ダービー(GI、芝2400m)3着 08年神戸新聞杯(GII、芝2400m)2着 2歳秋のデビューから順調に実績を積み重ねると、3歳春には弥生賞で2着に入線して皐月賞の出走権を獲得。本番では6着に敗れたが、その後のNHKマイルCでは2着、日本ダービーも3着に善戦した。秋初戦となった神戸新聞杯のレース後に故障が発覚。3年以上の時間をかけて復帰を目指したが、残念ながら復活とはならなかった。 [12月21日抹消] ドリームライナー(牡5、美浦・矢野英) 通算成績 30戦5勝 主な実績 10年四国新聞杯(4歳上1000万下、ダ1800m)1着 10年御陵S(4歳上1600万下、ダ1800m)1着 10年京都クラウンプレミアム(3歳上1600万下、ダ1800m)1着 11年アルデバランS(OP、ダ1800m)3着 3歳夏までに芝で2勝を挙げると、4歳以降はダート戦線に活躍の場を移して活躍。オープンクラスまで上り詰め、今年のアルデバランSでは3着に善戦している。その後は苦戦が続き、障害戦にも挑戦したが、残念ながら勝利とはならなかった。 [12月22日抹消] ハブルバブル(牝3、栗東・池江) 通算成績 5戦1勝 主な実績 11年フラワーC(GIII、芝1800m)2着 明け3歳2月に新馬戦を快勝すると、確勝を期した500万下で4着に敗退。春のクラシック戦線への出走は絶望かと思われたが、連闘策で挑んだフラワーCで2着に連対を果たし、桜花賞(6着)、オークス(9着)への出走が叶った。その後は脚部不安の影響でレースに出走することはできず、残念ながらそのまま登録抹消となった。 [12月22日抹消] ヒカルマイステージ(牡5、美浦・勢司) 通算成績 12戦3勝 主な実績 09年新緑賞(3歳500万下、芝2300m)1着 09年プリンシパルS(OP、芝2000m)3着 09年セントライト記念(GII、芝2200m)5着 09年本栖湖特別(3歳上1000万下、芝2000m)1着 2歳秋のデビューから3歳秋の本栖湖特別まではオール5着以内と安定した活躍を続け、重賞のセントライト記念でも5着に入線を果たした。3歳秋に本栖湖特別で通算3勝目を挙げたが、その後は屈腱炎で2年の休養を余儀なくされてしまい、復帰後は8、16着と苦戦が続いていた。 [12月22日抹消] ラナンキュラス(牝4、栗東・矢作) 通算成績 13戦2勝 主な実績 09年りんどう賞(2歳500万下、芝1400m)1着 09年ファンタジーS(GIII、芝1400m)4着 09年阪神JF(GI、芝1600m)4着 10年フィリーズレビュー(GII、芝1400m)2着 2歳秋にデビュー2連勝を飾ると、阪神JFで4着するなど重賞戦線で上位争いを繰り広げたが、3歳春以降は骨折を発症するなど苦戦が続く。今秋に入ると自己条件で連続3着と復活の兆しを見せていたが、前走のクリスマスキャロル賞は16着に大敗していた。 ★ここから3年かけて復活を目指すも、残念ながら復活ならず… ブラックシェル無念の菊花賞回避 ★意地の連闘策に出たハブルバブルが2着に善戦 【フラワーC】トレンドハンターが直線で鮮やかに伸びて他馬を一蹴! ★次走も勝ってオープン入りし、重賞戦線でも活躍しました 良血馬ラナンキュラスがデビュー勝ち!
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