【メイダン現地レポ1】ドバイ騎手招待レースを前に池添騎手を直撃！

1月4日の夜、日本を発った池添謙一騎手。現地時間の5日早朝にドバイに入った。昨年、日本ダービーなど多くのGIを勝ったことでドバイ版のワールドスーパージョッキーズシリーズ、メイダンマスターズ国際騎手チャンピオンシップに招待されたのだ。 ホテルに着き、一休みした後、早速軽く汗を流し、次のように語った。 「このような舞台に呼んでもらえたのは本当に光栄なこと。世界の一流ジョッキーに混じって競馬が出来るのは楽しみだし、なんとか1つは勝ちたいですね」 日本でもお馴染みのデットーリ、ルメール、デムーロ、ムーア、ウィリアムズ、また昨年の凱旋門賞を勝ったシュタルケ、19歳で英国ダービーを勝ったバルザローナ、フランケルとのコンビで有名なクイーリーなどに混じり、日本の三冠ジョッキーがどんな手綱捌きをみせてくれるのか。楽しみではあるが、もしかしたら本人が一番、楽しみにしているのかもしれない。 なお、メイダンマスターズ国際騎手チャンピオンシップは現地時間5日に1鞍、翌6日に3鞍の計4鞍で争われる。まずは5日の結果を後ほどお送りするが、本人の意気込みは次の通り。 「初日に騎乗する馬は成績をみると大敗続きみたいです。あまりチャンスはなさそうだけど、折角だから思い切った騎乗をしたいと考えています!」（ターフライター・平松さとし） ★このコンビが評価されての選出です！ 【有馬記念】新時代の到来! オルフェーヴルが古馬を蹴散らし4冠目 ★暮れの香港では福永騎手が…… 【香港現地レポ】香港騎手招待レース　福永騎手の結果は…？ ★UMAJIN.netは競馬日本代表を応援します！ 海外競馬特集はコチラから ★世界を股にかけ活躍するターフライター 毎週木曜更新の平松さとしコラムはコチラ

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