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松岡騎手に左脛骨々折の疑い 川田騎手は左膝打撲

検査の結果、左足関節内果骨折、左手関節捻挫と診断された松岡騎手(写真は京都金杯、口取り時に撮影)

5日、京都競馬場で行われた最終第12R・4歳上1000万下で、松岡正海騎手(27、美浦・相沢)が騎乗していたビップセレブアイが、最後の直線コースで前の馬に触れてつまずき競走を中止。これにより落馬した同騎手は、左脛骨々折の疑いがあるとされ、京都市内の病院に搬送されている(※その後の検査で左足関節内果骨折、左手関節捻挫と診断されている)。 また同競馬場で行われた第10R・万葉Sで、川田将雅騎手(24、栗東・フリー)が騎乗していたキタサンアミーゴが、スタート直後につまずいて競走を中止。これにより落馬した同騎手は、以降のレースで乗り替わりとなったが、左膝打撲と診断されたことがJRAより発表されている。 ★重賞制覇の直後に…… 【京都金杯】馬群を割って抜け出したマイネルラクリマが重賞初勝利 ★キタサンアミーゴは3番人気だったが… 【万葉S】ゴールデンハインドまんまの逃げ切り勝ち
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