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【京成杯】余力残して好時計!マイネルロブスト

鞍上の体感よりも速い時計で駆け抜けたマイネルロブスト。GI後だが、さらに気配は上昇している

美浦 南W 良 G前追う 66.8-51.9-38.4-12.8 GI・朝日杯FSでは好枠スタートから巧く立ち回って2着と健闘。実績ではメンバー中頭ひとつ抜けている感のあるマイネルロブストが初タイトルを狙う。 激戦続きだが前走後も厩舎に置かれ順調に調整されている。「余力十分でいい時計が出ているし、引き続き状態はいいですよ」と、高橋裕調教師は好調キープを強調。1週前追いでは美浦ウッドで5F66秒1の好タイムをマーク、指揮官の言葉を強く裏付ける動きを見せた。そして迎えた本日11日の最終追い。津村騎手が跨り終いの伸びだけを確認する内容だったが、それでも別掲のタイムを叩き出しており、気配は抜群だ。 「え、66秒台って、そんなに出てたんですか」と、稽古を終えて報道陣から時計について聞き及んだ津村騎手は驚きの表情を隠さない。「68秒台ぐらいの予定だったけど、それだけ走る証拠ですよね。ひと回り大きくなって成長している感じだし、2000mも問題ない。2週続けて連チャンといければいいですね」と、トーセンベニザクラ(フェアリーS)に続いての重賞制覇に向け、強い意気込みを見せていた。 ★マイネルロブストはインから脚を伸ばし2着 【朝日杯FS】アルフレードが1番人気に応えて2歳王者に輝く ★データ分析&全馬追い切り診断を掲載 【京成杯】攻略は「UMAJIN.net」の「レース情報」コーナーにお任せ!
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